お葬式の費用について。

2018年度の葬儀代金平均金額
1,210,000円
2018年度のお布施平均金額
470,000円

一般的にお葬式にかかる費用は大きく2つあります。

①葬儀社への支払い代金

②宗教者(寺院など)への御布施(お礼)

これらの費用について、事前に調べて、準備することで、「安心して満足できるお葬式」を考えましょう。

◆一般的な葬儀社への支払い代金の内訳

・基本葬儀プラン
 各葬儀社ごとにセット内容によって料金プランに段階があります。例えば大きなお花の祭壇で収容人数は100名、案内係員が5名ついたプラン。小さな白木の祭壇で収容人数が10名、案内係員が1名ついたプランなど細かく分かれています。それぞれ一式〇〇万円という価格がついています。
・ホール使用料
 基本葬儀プラン以外に会館の大きさにあわせて、ホール使用料がある葬儀社も多いです。
最近の葬儀社の支払いは上記の2点が固定費用としてはほとんどです。この中に、祭壇の使用料や霊柩車、ドライアイス、棺、骨壺、係員代金、火葬代行費用などが一式として含まれているので非常にわかりやすいです。
・お料理代金
 上記の2点以外にかかる費用(変動費)としてお料理代金があります。その名の通り、出席していただいた方たちにお振舞いする食事で単価×人数の金額がかかります。
・お品代金
 会葬礼品として会葬していただいた方たちにお出しする品物(お茶や海苔など)の代金も固定費以外でかかる代金です。単価×人数の金額がかかります。

お葬式の費用のポイント

お葬式の費用には固定の費用として「基本葬儀プラン」や「ホール使用料」があります。そして会葬者の人数に応じて変動する費用として「お料理代金」や「お品代」があります。
実は費用面から考えるとこの固定費用のみで行えるお葬式が「家族葬」であり、「一般葬」にすると変動費用がかかるお葬式なのです。一般的に家族葬にすれば安く済む、といった考え方が多くなっていますが、家族葬でも祭壇を立派にして基本葬儀プランをあげれば高くなります。葬儀代金の内訳を見ることで「家族葬」がいいのか「一般葬」がいいのかを比べることもできると思います。
そして多くの葬儀社がこの基本葬儀プランの中にお葬式に必要なものをセットにしてくれているので、事前に希望する内容がそのプランの中に含まれているのか、そのプランの価格は予算内のものなのかを確認することで、希望の予算内で希望のお葬式をすることができるようになります!